テーブル |
行がMSCATALOGに登録されている各テーブルを一覧表示します。選択されたテーブルのMSCATALOG値が表示され、フィールドで修正することができます。テーブルのMSCATALOG値を修正するには、まずテーブルを選択する必要があります。 |
エンティテイ番号 |
選択されたテーブルに、固有のエンティティ番号またはテーブル番号を設定します(テーブルのMSCATALOG行にあるentitynumの値)。 |
最大MSLINK |
選択したテーブルの中で最大のmslinkキー値を表示します。この値は、データベースに新しい行が追加されるたびにMicroStationによって1ずつ自動的に増やされます。 |
データの確認 |
選択されたテーブルのMSCATALOG行の列値を設定するためのフィールドがあります。これは、要素のデータベース属性を確認したり、レポートに書き出したりするときに影響します。 |
スクリーンフォーム |
既定のスクリーンフォームを設定します。このスクリーンフォームは、選択されたテーブルの行に結合された要素のデータベース属性を確認するために「要素のデータベース属性データを表示する」ツールと関連して使用されます。これは、テーブルのMSCATALOG行のscreenformの値となります。 |
レポートテーブル |
「レポートテーブルを作成」
ツールを使用して作成するレポートテーブルの名前を設定します。選択されたテーブルの行にリンクされている要素のデータベース属性のレポートに使用します。これは、テーブルのMSCATALOG行のreporttableの値となります。
ACTIVE
REPORT
[
テーブル:レポートテーブル
]
RS=
[
テーブル:レポートテーブル
]
|
SQL文の確認 |
選択されたテーブルの行にリンクされた要素のデータベース属性を確認するために、「要素のデータベース属性データを表示する」ツールで実行されるSQLのSELECT文を設定します。これは、テーブルのMSCATALOG行のsqlreviewの値となります。
ACTIVE
REVIEW
SQL SELECT statement
RA=
[
SQL_SELECT文
]
|
フィルタ |
選択されたテーブルの行に結合されるどの要素が、枠操作のために選択されるのかを決定するSQL SELECT文を設定します。これは、テーブルのMSCATALOG行のfencefilterの値となります。
DEFINE
SEARCH
[
SQL SELECT文
]
DS=
[
SQL SELECT文
]
|
表示属性テーブル名 |
表示属性テーブルの名前を設定します。このテーブルは、表示属性文字ノードの選択されたテーブル表示の行に結合された要素の属性を確認するために、また、属性を表示するのにスクリーンフォームが使用されるかどうかを決めるために使用します。これは、テーブルのMSCATALOG行のdastableの値となります。 |
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「テーブルを追加」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスを使用して、MSCATALOGに行を挿入するテーブルを指定します。 |
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選択したテーブルをMSCATALOGから削除します。 |
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「テーブルを作成」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスで、接続されたデータベースにテーブルを作成します。 |
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「テーブルを削除する」ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスで、接続されたデータベースからテーブルを削除します。 |